二社一寺
東照宮眠り猫
 眠り猫は、東回廊の奥社-おくしゃ-参道入り口にある。左甚五郎-ひだりじんごろう-の作と伝えられ、東照宮の数ある彫刻のなかで最も有名な彫刻だ。
 眠り猫の真裏に雀-すずめ-の彫刻がある。猫が起きていれば雀は食われてしまうが、東照宮では猫も居眠りして雀と共存共栄。戦乱が治まり、平和な時代がやってきたことを表しているという解釈もある。
坂下門(眠り猫) 眠り猫(左甚五郎作)
眠り猫の裏側