| 喫茶UKIHOSHI(きっさウキホシ) | 2025.11.1 | ||
| 喫茶UKIHOSHI(きっさウキホシ)は新潟の伝統菓子・浮き星の専門店。浮き星を使ったさまざまなドリンクやスイーツメニューを提供します。 通常のコーヒーやお茶などのドリンクにも、おまけで浮き星が付くので、おやつ代わりにポリポリ食べても、ドリンクに入れて楽しんでもよしです。また、浮き星ができるまでの工程を動画で見られたり、浮き星全種類がズラリと揃っていたりという、「浮き星ミュージアム」としての顔も持ちます。 浮き星は、星のような形とカラフルな色合いが金平糖と似ている、でも金平糖ではない、めずらしいお菓子です。 浮き星と金平糖の違いは、お菓子の構造と食べ方。お菓子の表面の凹凸は、時間をかけて糖蜜を何層も重ねてつくる、というのは金平糖も同じなのですが、浮き星の中心には米からできている「あられ」があるため、食べたときの食感がサクサクしています。また食べ方で特徴的なのが、浮き星を飲み物(お湯、お茶、コーヒー、紅茶、酒類など全般)に入れ、浮いてくる様子を楽しみながら、ほんのり甘味を加えて楽しむ、という食べ方。もちろんそのまま食べても美味しいですし、ヨーグルトやアイス、スープなどのトッピングとしてもおすすめです。 この浮き星、実は明治時代からあるお菓子で、現在は1軒の菓子屋のみでしか作ることができなくなってしまいました。新潟市湊町にある創業明治33年の「明治屋ゆかり店」さんです。 かつては新潟県下越地域で<ゆか里>という名で愛された有名なお菓子で、多くの菓子店で製造、提供していたそうです。しかし歴史の移り変わりと共に次第に売り場が縮小し、1軒のみになり、このお菓子を作ることができたのは当時、小林幹生さんのみとなっていました。 そこで、私たちは手軽なお土産として親しんでもらえるよう、作ってくださる小林さんのご好意のもと、カラフルな色合いの星形の粒をミックスし、パッケージを一新させてもらい、「浮き星」と名付けました。 もともと<ゆか里>は、湯呑みに大さじ1杯ほど入れ、その上にお湯を注いで食べていたもの。実際に試してみると、はじめは沈んでいるものの数秒で周りの砂糖が溶けお湯に色をつけながら、中心にあるあられがぷかぷかと浮いてきます。思わず「おお~」と声が出てしまうほど、その様子はとてもかわいらしいです。さらに、常温保存で賞味期限も製造から約10ヶ月ほどと長く、手土産としても自宅用としても安心して楽しめる、優れたお菓子です。 |
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| 浮き星ソーダ | |||